全国観光物産見本市って、made in China? 

全国観光物産見本市っていったら皆さん何が展示されていると思います?

神奈川だったら仕掛け箱やかまぼこ、静岡だったらお茶とかウナギとか。少しベタな例でしたが、観光物産なので特産物を生かした産物を期待しますよね。

最初に謝ります。ネガティブなコメント多くなります。

あまり期待していなかったのですが、日本の素晴らしいことを発信するために、より多くの展覧会に行くことを決心したワタシは、本日開催の全国観光物産見本市に行きました。

少し暗めのいベントスペースには、パッと見30ぐらいの店舗が会場の外側に並んでいて、中央には机やいすが場所埋めするかのように置かれてありました。

嫌な予感はしたのですが、気を取り直して一番前のブースへ。ん?何か見たことある品物。

きくらげのパック、干し梅、みそ汁の具(ドライフード)、干しちりめん。

皆さんも必ず見たことがあると思います。地方の昔ながらのホテルのロビー階にあるお土産やコーナーで必ず目にする品物。

なんでこんなにも同じものを地方ホテルは扱っているんだろうと思ったら、ここから仕入れていたんですね。

正直、、、、20年前、いや、ワタシが目にする前からそうだったのかもしれませんが、随分長いこと変わっていないロングヒット商品の数々。

聞いてみたらやはり原産地は日本でないものが多いとの事。きっとホテルに大きなキックバックがあるのでしょうが、良い日本を広げていきたいワタシにはザンネン商品に見えてしまいました。

あ、曲げわっぱがある!と近づいてみたらMade in Chinaの粗悪品でした。でも、小売り希望価格は本物の40%ぐらいでしたので、ワタシからするとぼったくりです。

本当にやめてほしい、こういうのが日本のモノだと思われるのはすごくイヤですね。でも、皆さんも食べていかないといけないのですよね。

この見本市をまわっていたら、中国上海でよく買い付けにいった世界最大級の見本市を思い出しました。そこで売っていましたから。

イヤイヤ、違うでしょ。と思いましたが、ワタシが間違っていたのですね。全国観光物産見本市、「観光」なのですね。皆さん旅の思い出には、なんちゃっての安価な商品が欲しいのでしょう。

この見本市自体はあまりワタシのやりたいこととの接点が見えませんでhしたが、この事を心に刻ませてくれたのはいい成果でした!

日本の良い物だけを、自信をもって紹介しよう。

心からそう思いました。そしてもう一つ。

見本市への道中で発見した昆布専門店「昆布の川ひと」。商品知識豊富な店員さんと、確かな品質の昆布、新しい試みをしている商品ラインナップなど、素晴らしいお店との出会いがありました。こちらは別途ブログに書きたいと思います。

昆布の川ひと」で紹介してもらった、最近外国人に人気の浅草のお店情報も入手しました。

着物タンブラーの「浅草たつみや」さん

桐に刻みを入れて、布を入れ込んだ「箱長」さん

真っ白な革に型押しをして職人の手で彩色をし、漆をぬりこんだオリジナル革製品の「文庫屋」さん

秋田曲げわっぱの「柴田慶信商店」さん

皆さん、インタビューに詳しく答えてくれました。この店舗の記事は順にアップしていきたいと思います。

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